七夕に考えてみる夫婦関係。織姫と彦星二人の形。

さて、
本日もやってまいりました
毎週金曜日恒例
誰も得しないシリーズ。

その名も

「はなきん言葉遊び」

今週もお疲れ様
へっぽこウーマン。

今日は七夕よ、
願い事短冊に書いたかしら？

え？
なになに？
つい本音を書いちゃったって？

どれどれ～みせて。

「花も金も貢がれるそんな女になりたいな」

やだー、
今年の抱負みたいｗｗｗ
天の川に謝って。

そんなはなきんいかが
過ごされたでしょーか？

そろそろはなきんネタに
苦しくなってきたへっぽこKです・・

語彙力下さい（切実）

織姫と彦星の関係

※どちらもオスです・・

さて、
へっぽこKが幼き頃
七夕が来る度に
「織姫と彦星がキチンと逢えますように」
なんて願って、てるてる坊主も
セットで作ってたあの頃。

二人が実は夫婦なんて知らなかった・・・。

tashlouise.info
元ネタはこちら。

ほー、
いろんな国でおとぎ話として
書かれてる模様。

では、へっぽこKも見習って
織姫と彦星が夫婦であると
仮定して
独自の目線で書いていきたいと
思います。

気になるポイント

１．名字

やはり夫婦と言うからには
名字が同じであるという観点から
どーみても名字がない
二人に名字を付けたいと
思います。

・天川（あまかわ）

ふたりを語る上でかかせない
モノの一つ。

天川　織姫
天川　彦星

なかなかリア充っぽい。

・星（ほし）
二人ともお星様なのではずせない。

星　織姫
星　彦星

ん？きらきらネームの始まりは
この二人！？

・笹（ささ）

いつから笹が七夕に必須なアイテムに
なったか謎だけど笹業者が潤ってると
思うのでやはりはずせない。

笹　織姫
笹　彦星

なんだろ、清々しい感じを
受ける・・それと同時に
パンダが出てくる・・・。
笹だけに・・・。

やっぱ天川が一番無難かなー。

2.コミュニケーション

一年に一回しか逢えない二人。

世間でいう『ときめきがなくなった』
はないわなー、うん。

365ぶーーーんのいちで喧嘩してたら
もう残念の極み。

常にらぶらぶな筈、きっと。
あ、でも逢えるのイン空
だから手話とか習ってると
きっと更に二人の絆は
深まるね、うん。

3.子供

一応夏の大三角形の二人を繋げてる
星がそうだと言われてる。

むー、子育てはやっぱ織姫が
頑張ってるよね、きっと。
子供とも嫁とも一年に一回しか
逢えないとか彦星・・・

父親として認識されにくいよね、
イクメンって呼ばれることもなく、
なんかせつない・・・

まぁ育児でもめることもない
と思えば慰めにはなるかな？

あれー？
今日は彦星がみにくいなー
って日があれば
きっと子供に
「我が家にパパはいないよ？」
って言われて輝きを失ってる
からだね、きっと。

・・・
・・・

ん？
ちょっとまって！！
いつ
いつ子供つくったの！？
天川夫妻は！？
え？
空の上で○○？
観客多過ぎでしょ？！
え？
お家どこ？！
やっぱ宇宙！？

気になるポイントは今日も止まらない・・

結論

一年に一回しか逢えない夫婦。
それもありかもしれない。

ある意味究極の自立婚。

もしかしたら10年後には
これが普通な世の中になってるかもしれない。

ふたりがキチンと逢えます様にと
ドキドキしながら空を眺め
短冊と共にてるてる坊主を作ってた
あの日のあたしは
汚れてしまったのかもしれない・・

そんな感じで、
本日もー
ドロン！！