【道化師の美意識】女に産まれて良かったと思えることの一つ。

初めに

ふーふふーーん♪と
4月になりましたね。

4月。

めっちゃ暖かい(ﾆﾝﾏﾘ)な日が
続くと思いきや
え？寒くない？(ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ)な日に
翻弄されてる赤っぱなこと
へっぽこKです。

冬の服装、特に
ﾌﾞｰﾂ＆ﾌｧｰはかなりツボ
なんですが、
寒さにはめっぽう
弱いので
暖かくなると
それだけでご機嫌。

出来たら年中夏な所に
マジデ住みたいと
思っとります、えぇ。

つーか春って季節
は思わせぶりな女子
みたい。

U・RA・HA・RA！！

春うらら～♪のうららは
U・RA・HA・RA！！
だと思ってしまう
そんな本日も
やってまいりました
週刊道化師の
お時間です。

本日のテーマは
ずばり数ある赤っぱなの
『一番好きな趣味』といっても
過言ではない
メイクについてでございます。

春が近づくと～♪
ルルララ～
メイクも気合入るよね？

メイク熱再燃の切っ掛け

今の仕事(ﾎﾃﾙの受付)を
始めて
家庭教師をやってた
頃は全く気合が入って
なかったメイク熱が
再燃！！

いやはや
カテキョの時は
ひどかった、うん。

3回に一回はすっぴんで
カテキョってたｗｗｗ

唯一ネイル位。
そこそこやってたのは。

今もｼﾞｪﾙﾈｲﾙやってますが
simpleなｸﾞﾚｰｼﾞｭ
(ｸﾞﾚｰとﾍﾞｰｼﾞｭ混ぜた色)

カテキョの前がﾈｲﾘｽﾄだった
名残りです、はい。

で、
メイク熱が再燃した
切っ掛けのもう一つが
趣味のダイビング。

潜りに行くたび
髪の色が落ちまくって

「あーーー染めてらんない」
「これじゃぁ髪の毛全部ちり毛だわ」

と、深刻な髪のダメージから
黒髪(素髪)に戻し始めたコト。

染める→抜ける→染める→抜けるの
繰り返し、ちり毛アゲイン。
プラスーコヤンキー。

ね？
染めるの止めるよね？
髪の毛じゃなくて
ち・り・毛・だよ？
もれなくコヤンキーも
付いてくるんだよ？

「Kさん髪の毛かなり
強いっすよねー」
「ただ
ダイビング行った後は
すぐ来て下さい」

って担当の美容師に言われたって
染めません、えぇ、ダイビングを
し続ける限りは染めません。

と、まぁこんな感じで
髪の色も久しぶりすぎる
位の素髪に戻し始めたはいいが・・

何だかんだと
髪の色が黒でない
期間のメイクに慣れてた
から
まー黒髪に戻し始めた途端

THE違和感！！

なんかHEN！！
なんかHEN！！

そう、
これがメイク熱再燃の
切っ掛け。

やっぱ『色』ってダイジ。

そしてイメチェンするなら
髪形からって痛感。

暖かくなってきて
髪色だったり
髪形変えるお方は
気を付けてくださいまし。

今迄の『メイク』じゃぁ
赤っぱなの二の舞かも・・・

メイクはお好き？

過去のメイク歴をちょこっと振り返りつつメイクについて熱く語ろうか。

遡ることおよそ20年ほど前。
大学一年の頃から
赤っぱなはメイクを
始めました。

高校生の頃はバリバリの
運動部。ﾌｭｰﾁｬﾘﾝｸﾞバリボー。
途中迄はブルマってたよｗｗｗ
ｼﾞｪﾈﾚｰｼｮﾝっす。

顧問がﾊﾞﾄﾞﾐﾝﾄﾝのｲﾝﾀｰﾊｲ準優勝
選手の人に変わってからは
それはそれは厳しい練習。
メイクのメの字なんて
これっぽちもありません。

今でも時々思い出す
全員泣きながら走った
夏合宿。
一人は過呼吸で倒れたり・・
人生の中で一番走ったと
思うの・・・

今考えると恐ろしい・・

最近は高校生なんて
メイク当たり前ですが、
アタシにはなかった。

メイクする時間あるなら
寝てた、うん。

勿論憧れはあったけど、ねぇ？
(丁度ギャルが流行りだしてた)

だからでしょうか、
大学入ってからは
アルバイトしたお金は
ほぼ全部『メイク』に
つぎ込みました。

うちのマミーは全く
化粧しない人だったもんだから
当時の『メイクの教え人』は
そう、
メイク雑誌。

ありとあらゆるメイク雑誌。
買い漁りました。

そしてバイトしてメイク用品
買う→試すをほぼ4年間続けました。

いくら注ぎ込んだんでしょう、
酷い時は月7万程、
いわいるバイト代全額(ﾋｨｨｨｨｯ)

まー最低でも月1万円だとして
1年間約15万かけることの4年・・

60万・・・

南無・・・。

んでまたこの時
大学は大阪、
バイト先も大体大阪。
実家から大阪迄は
電車で15分、片道250円。

そして、大阪といえば！！
赤っぱなの中では

「百貨店天国」
でございます(｀･ω･´)ﾊｲ！

らぶ百貨店。
一日中居れる。

だからか大学生時代
コスメは今でいう所の
『デパコス』メイン。

そりゃぁあっという間に
1万円超す。

南無アゲイン。

でも高けりゃいいってもん
でもないと
今なら
声を大にして言える。

メイクは似合ってこそ
映えるんだぁぁぁーーー

好き嫌いもいいと思うし
ダイジ。

でも、似合ってるメイクに
比べたら鼻クソ。
(個人的主観かつ表現がﾋﾄﾞｲ)

んじゃぁ似合ってる
メイクってなによ？
と思ってしまった
そこの、
ここのあなた！！

ずばり言いましょう、
えぇ、
似合ってるメイク
すなわち
メイク上手とします。

これまた道化師の
独断と偏見ですが

メイク上手って
己を知ってる人が
多くないですか？

え？
あれ？
そんなコトない？

・・・

己の魅せ方とでも
いいましょうか、
はたまた自己ﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｽ力
とでも言い換えても
過言ではないと思います。

つーかね、
昔のメイク覚えたての
自分ったら酷かった。

いやはや、写真ほぼなくて
よかった、ﾖｶﾀ。

ほら、成人式の写真のメイクって
酷くないですかね？
(最近の子は除く)

そう、明らかに
あの頃より若さは失った
けれども
あの頃よりも
今のメイクの方が
素敵じゃないですか？

それはやっぱり
己を知って行ってるから
だと赤っぱなは思います。

あの頃のあなたより～
るるらら～♪
今の貴方の方が
何倍も素敵っす！！

最後に

途中からテンションが
U・RA・HA・RA！！な
感じになってきましたが、

本日のタイトル
女に産まれて良かったと
思えることの一つ。
は赤っぱなにとっては
メイクでございました。

先週に引き続き
【道化師の美意識】を
今週もお送りしましたが
思いのたけが長くなりすぎました。

最近のお気に入り
メイク用品だったり
人生初のパーソナルカラー診断
だったり、
プロにしてもらったメイク
だったり
ネタはあったのに、
何故こうなった・・・

これぞまさに

U・RA・HA・RA！！
ってやつですな、うん。

そんな感じで
4月もよろしゅう＆
U・RA・HA・RA！！な
週末を★

デロロン！！
( ノﾟДﾟ)(ﾗｲｼｭｳﾊﾚﾎﾟｶｸﾖｷｯﾄ)